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2009年7月6日(月)
改めまして、高岡(富山県)の高田製作所に行ってきました。

   こんにちは。

MD山本です。

 

書き途中で執筆停止してしまってすみません。(高田さん、橘さんごめんなさい)

改めて富山県高岡市に行ったお話です。

 

別のお仕事でお手伝いしている時にお知り合いになった『高田製作所』という鋳物(いもの)メーカーさんへの訪問です。(スウィングスペースでもホワイトデーでお世話になりました。)

 

羽田から富山空港まで1時間、空港から車で40分、の旅です。

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富山県高岡市は、由緒正しい北陸有数の繁華街として知られています。

 

由緒正しい高岡 その一

西暦746年、大友家持が勤めた地域で、「万葉の里」と呼ばれています。

 

由緒正しい高岡 その二

かの有名な加賀藩の礎を築いた、前田家2代目の利長(としなが)氏により開かれた街で、本年開町400年を迎えました。

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由緒正しい高岡 その三

3代目利常(としつね)氏により、当時例のない城のない(移設後の)城下町を繁栄した「商工業の街」として知られています。

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名残を残す町並み

 

由緒正しい高岡 その四

梵鐘、日本三大仏像(高岡・奈良・鎌倉)に代表される、銅器製造「高岡鋳物」の産地として全国的に知られています。

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由緒正しい高岡 その五

近年、デザイン都市として、産官学が一丸となって商品開発、販路開拓を積極的に行っています。

 

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高岡デザイン工芸デンター内 デザイン振興事業の一例

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高岡駅地下街のギャラリーショップ「ゲイブン・ギャラリー」

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アンテナショップ「Dfront(ディー・フロント)」

 

というわけで、非常に頑張っている地域の中でも特に私が注目しているデザインワークスが、今回訪れる「高田製作所」という会社だったのです。

 

手前味噌で恐縮ですが、バイヤー業務は多忙を極めるため、中々1企業を目指しての泊まりを伴う行程は組まないのが実情ですが、高田製作所常務の高田さんとMDの橘さんが考えている「新しいマーケットに向けた新商品開発について手伝って欲しい」という、正直困ったくらいの『熱望』により、今回の会社訪問に至ったのです。(高田&橘ペアのド根性に負けました・・・)

 

しかし、鋳物商品の開発は私も経験不足が否めないため、商品(デザイン)開発のエキスパートである、元リビングデザインセンターOZONE(オゾン)事業開発プロデューサー杉原氏を巻き込んでの事業参画に至ったのです。

 

やるからには『テッテー的』が基本です。

 

 打合せと見学で丸1日です。(深夜までず~っと打合せです。くたくたです)

 

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高田製作所新ブランド開発チームの面々(手前左杉原氏、手前右橘MD、奥高田常務)

 

鋳物は非常に手間のかかる、根性と技術力により生み出される商品です。

簡単には

①砂で型をとり、固める(流し台、土台を作る)

②そこに真鍮(鉄)を流し込み

③固まったら「型ばらし(砂型をばらす)・湯道切断(余分な部分を取り除く)」

④機械で切削

⑤とにかく磨く(補強もしながら更に磨く)

 

となりますが、実際現場で拝見すると、如何に大変な工程を経て商品が出来上がるのかを思い知らされます。

 

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最初の型取り

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灼熱地獄1000度に溶かした真鍮を流し込み

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とにかく磨く、ひたすら磨く。頭が下がります・・・

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 磨きあがった花器(フラワーベース)

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イタリア展示会ミラノサローネでも評価の高い「フィオリキアリ」花器(フラワーべース)

高田製作所は仏具製作のスペシャリストだったのですが、高田常務をリーダーとした新商品・販路開拓プロジェクトを3年前からはじめ、ヨーロッパの展示会、いわゆる本場でも評価されるレベルのインテリアデザイン商品開発を具現化してきたデザインワークスです。

 

高田常務をはじめとするこのまさに「アツイ」チームが、更なるメイド・イン・ジャパン・プロダクトを世に送り出すべく立ち上げたプロジェクトにご期待ください。

 

これはシリーズ化でお送りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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2009年7月6日(月)
Metal的な話

 どうも皆様こんにちは!

バイヤー安藤です。

はい、実は私「メタルファン」です。

そう、ヘビーメタルです。

かれこれ25年メタルを愛し続けている「メタルバカ」です。

『えー!?

いやしくも、オシャレでカッコイイ「ファッション企業」であるはずの百貨店のバイヤーがメタルーーー?

おええ!!だっせーだっせー!ぺっ!ぺっ!』

って言われてしまうでしょうか?

夏でも革ジャンにオドロオドロしい黒Tシャツ。

ワンレンのロンゲ。

決してオシャレとは言わない。

いや、むしろダサいおもいっきり、全力でダサい。

 

しばし忌み嫌われ、白い目で見られガチなメタルファン・・・。

黒髪ロングの頭頂部と刈り込まれた襟足の独特のコントラストを嘲笑され、

例えば合コンの時には「ミスチルって良いよね!」

なんて、話を合わせてみたりして、自分に嘘をつくことも1度や2度じゃないメタルファン・・・・。

カラオケの時歌える歌が無く、

辛うじて聴いたことのある「ffフォルテッシモ」をただひたすらにがなるばかりのメタルファン・・・。

 

それでもハード&ヘビーでガッツ溢れるサウンドに身を浸すことは決して止められない。

そんなメタル道です。

 

社会人となり、ロンゲではなくなり、黒いTシャツも封印した私。

そんなリーマンメタラーな私が、

誰も聞いていないのに、なぜこんな前フリでメタルファンであることを赤裸々に語ったか、

と言いますと、

これです!

能作です。

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高岡伝統工芸・鋳物の商品群です。

まさにメタル(金属)です。

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こういうものがメタラーの琴線に響くのです!

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カッコイイと無条件に脊髄反射で思ってしまうのです!

(あとドクロ・十字架・竜(ドラゴン)・剣などにも弱いです)

能作さんにとってみれば「メタル的視点」で感銘受けられてもハタ迷惑でしょうが・・・。

 

でももちろんメタルの観点度外視でも、

この美しきフォルムと独特の曲線美は最高に素敵な訳です。

そして目玉の風鈴はメタル度外視で最高に美しい音色を聴かせてくれます。

 

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暑い夏がやって来ます。

どちらかと言わなくとも暑苦しいメタルは度外視で、

是非こちらのサンドリーズ・アレーのスウィングスペースで、

能作の風鈴の音色を聴き、

涼しく暑い夏を過ごしていただければ、と思います。

 

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チリーーーーーン♪

 

 

 

 

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