
( ほんとはどしゃ降り!!快晴時の写真をお借りました。)
こんにちは。 MD山本です。
宇和島市役所にお勤めの、私が知る上で3本の指に入る「最も商売人っぽいお役所の人」として懇意にしていただいている盟友、ヤソシマ氏のお招きにより、宇和島ブランド振興プロジェクトの研究会に行ってきました。
(宇和島のヤソシマ氏、神戸市のハナフサ氏、四国経済局のハマダ氏が私の中の『商売人役人御三家(しょうばいにんやくにんごさんけ)』と銘銘としています。)
宇和島市は四国愛媛県の松山市より南下した人口7万人の都市で、元は仙台伊達政宗の長男秀宗(ひでむね)が藩を開いた十万石の城下町です。宇和島城は全国で12箇所しかない「現存する(復元ではない)城」として知られています。

お遍路用の地図を参考に!
愛媛空港からバスでJR松山駅、そこから特急「宇和海」で1時間20分、待ち時間を考えると、新宿からは5時間程度の旅となります。

夏休みの帰省ラッシュで松山駅もエライ混んでます。

特急「宇和海」終着駅、JR宇和島駅到着!
宇和島のじゃこ天は有名ですが、他にもハマチや鯛の養殖、アジ・たこ・イカ等海産物に大変恵まれた地域であることに加えて、元々海洋交通の要所として江戸~昭和まで大変に栄えた地域としての名残が随所に見られます。
中でも全長500mはくだらないアーケード街は圧巻です。

とにかく大きくて長いアーケード街
ただし、宇和島に限らず道路の発達に伴う港湾街の流入人口減少により、街全体の今後の発展、維持には相当の苦労を要することが予想されています。(いわゆる「シャッター街」となってしまっている港湾街は全国で非常に多く見受けら、決して珍しい光景とは言えない深刻な状況と言えます。)
そこで、この地域の基幹産業である「宇和島パール(真珠)」を起爆剤とした地域活性化のための「宇和島ブランド振興プロジェクト」が始動したのです。

商工会を中心とした官(市)と民の共同プロジェクトとして、3年越しの息の長い取組みがはじまりました。
この宇和島パール振興プロジェクトは「Sea Lovers(シー・ラバーズ)」と銘銘され、今年度から、宇和島商工会が主幹団体となり経済産業省(中小企業庁)の直轄事業、いわゆる国策である『JAPANBRAND育成支援事業』に見事選定され、国内外のマーケットに進出する足がかりとなるべく委員会が立ち上がりました。
その会議の中で、実は本年3月に一度当サンドリーズアレーのイベントでトライアルをした宇和島パールの販売会の報告を行いました。(NHKで四国全域に放送されたイベントの一部です)

このイベントが、昨年から開始された、宇和島パールを世に出すためのデザインプロジェクト「パールデザインコンテスト」で、全国から宇和島パールを活用したジュエリーやインテリアなど、様々な秀逸なパールデザインが集結し、試作品のお披露目をはじめたところだったのです。
3月にお披露目した試作品の数々を改めてご紹介しますと・・・
これなんだか分かります?、
自分のコップが分かるように、パーティーなんかで最高にオシャレな感じになるでしょう。
これを我々は『インテリアジュエリー』と呼んでいます。
ご祝儀袋の副資材として。価値が上がる感じがします。

ジャパン・ヘアアクセサリー「かんざし」

本家のジュエリーも秀逸なデザインです。
このように、従来にないような異素材やシーンへの情報発信基地として始動した、「宇和島ブランド振興プロジェクト」にご期待ください。
次回は実際に(2日目)真珠の宇和島有数の生産元である「土肥真珠」さんにお邪魔したご報告をいたします。




